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  • 真宙 - mahiro -

それでもきっと大丈夫

ひとりよがりのわがままが

小さな枠を超えて溢れだす。


溢れだしたわがままは

周囲を巻きこみ

ときには洪水のように

大きな影響をあたえてしまう。

小さな枠のなかで暴れているものは

そのことには決して気がつかない。


溢れだし、牙をむいた感情や

投げつけたことばの結末の

その後を知ることも

考えることも決してしない。



きみのこと

その堅くぶ厚く見える鎧は

薄い紙を強くぬっていること

そして鎧のなかには

か細い線で立っているきみがいることを

知る人は少ない。


自分を責めながら

考えながら苦しむきみを

なんとか救ってあげたいと思いながら

大丈夫。大丈夫。としか言えない

微力さえも持っていない無力感に涙した。


心に重く受け止めてしまった

心のなかを想いながら

未だに大丈夫。

という言葉しか言えない私は

再び涙しかなかった。


それでも伝えたい

大丈夫だから…。

きみならきっと大丈夫だから。



mahiro

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